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ニコチンリキッドの濃度

ニコチン濃度
初めてニコチン入りのリキッドを購入する際、何種類かからニコチン濃度が選べるようになっていますがどのぐらいの濃度のリキッドを購入していいか分かりませんよね?私も最初はどの程度の濃度が適量なのか迷ったのですが、出来るだけ濃い物を購入してキツければ後からグリセリンで薄めて調整する方法をとりました。ネット上にはそれらしい情報が幾つか掲載されているのですが古い情報は決して鵜呑みにしないで下さい。と言うのも、私が初めてニコチンリキッドを手に入れて古い情報を目安に18mg/mlの濃度に調整して電子タバコ(Micro GDC)で実際に吸ってみた所、呼吸が苦しくなって救急車を呼ぼうか迷うほど体調を悪くしてしまいました。結果的には大事に至らなかったのですがリキッドのニコチン濃度を誤ると非常に危険な目に合うので正確な情報収集と細心の注意が必要です。

下は電子タバコWikiに掲載されている電子タバコ用リキッドのニコチン濃度とそれに相当する普通のタバコの情報です。

リキッドのニコチン濃度 普通の紙巻タバコ
36mg/ml 1.391mg(セブンスター相当)
24mg/ml 0.911mg(メビウス相当)
12mg/ml 0.356mg(メビウス・エクストラライトより若干重め)
6mg/ml 0.153mg(メビウス・ワンより若干重め)

上の情報はかなり古い為、全く当てにならないしこの通りにニコチン濃度を調整すると非常に危険です。何故古い情報が当てにならないかと言うとこの情報が書かれた当時と現在では電子タバコの性能に大きな差があり、蒸気量も大幅に増えた事もあって現在の電子タバコで36mg/mlや24mg/mlのニコチン濃度のリキッドなんてとても吸えた物じゃありません。もちろん現在販売されている電子タバコにも色々と性能差があるので具体的にこのニコチン濃度であれば普通のタバコの特定の銘柄と同じ吸い応えになるといった数値は通常出せません。そもそも普通のタバコに記載されているニコチン量というのはタバコ1本を吸った際の主流煙に含まれる量なのですが、吸い方次第で実際に吸収されるニコチン量が変わるし半分程度で火を消す人もいれば根元まで吸う人もいる訳で、これ自体も明確な数値とは言えません。また、電子タバコ用リキッドのニコチン濃度は普通のタバコに記載されているニコチン量と全く比較の出来ない数値である事も認識しておいて下さい。

しかし具体的な数値を出さなければ情報として価値が無い訳で、あえて私が2種類の電子タバコで普通のタバコの吸い応えに近くなるニコチン濃度を数値化してみます。因みに私、過去に一番重いタバコでニコチン1.9mgのピースを、最も長い期間吸っていたのが0.8mgのメビウス(旧マイルドセブン)、電子タバコと併用でちょっとだけ吸っていたのが1mgのエコーです。

現在の最適なニコチンリキッドの濃度

ここでは性能差の異なる2種類の電子タバコで2つのクラスに分けて普通のタバコに相当するリキッドのニコチン濃度の数値を書きます。1つ目の表のEVODクラスはペン型の低出力の電子タバコを基準に、2つ目の表のSUBTANK Miniクラスは箱型MODと高性能アトマイザーで大量の蒸気が出せる電子タバコを基準にしています。但し最近はペン型でもAura miniやeGo ONEのような所謂爆煙タイプもあるので、それらはSUBTANK Miniクラスを基準にして下さい。

EVODクラス

ニコチン濃度 普通の紙巻タバコ 私感
16mg/ml ピース相当の吸い応え 喉にガツンときてピリピリしびれる感じが気持ち良いのですが調子に乗って吸ってると危険な濃度。EVODより低性能ならありかも。
12mg/ml メビウス相当の吸い応え 強めに吸い込めば喉にガッとくる感覚もあり長時間吸えるバランスの良い濃度。キッチリ吸ってる感があり絶妙のニコチン濃度。
8mg/ml ○○ライト相当の吸い応え 明らかに物足りなさを感じる濃度。かなり口の中に溜めて吸えばニコチンの刺激を感じられますがいくら吸っても吸った気がしない感じ。

SUBTANK Miniクラス

ニコチン濃度 普通の紙巻タバコ 私感
8-10mg/ml ピース相当の吸い応え 吸い方次第ではかなりキツすぎるかも。あまりたっぷり吸い込めないのとニコチンの刺激でリキッドの味が犠牲になる印象。
6mg/ml メビウス相当の吸い応え 出力次第でキツすぎる場合や逆に弱すぎる場合も。リキッドの味と吸い応えのバランスでは最適な濃度。
3mg/ml ○○スーパーライト相当の吸い応え 最早ニコチンが入っているのか判別出来ない濃度。リキッドの味を重視するには悪くはないけど吸い応えに欠けます。

無理やり数値化した印象は拭えませんがEVODクラスの電子タバコなら12mg/ml、SUBTANK Miniクラスの電子タバコならコイルや設定で吸い応えが大きく変わりますが6mg/ml~8mg/mlぐらいの濃度での調整が私のお勧めです。ただ体感差は人それぞれあるし電子タバコの蒸気から吸収出来るニコチン量は普通のタバコと比べてかなり少ないので満足感を得るにはちょっと特殊な吸い方が必要になります。それに関してはいずれ別のページで書く予定です。

実機を使ってみての考察 (16/11/01追記)

メビウス(旧マイルドセブン)を長い間吸っていた私が最近の実機を使ってみて、この位が丁度良いと感じるニコチン濃度を機種別に表にしてみました。同じアトマイザーでもコイルの抵抗値が低いほど蒸気量が多くなりニコチンの刺激がきつくなるので注意して下さい。

機種 / 使用コイル抵抗値 ニコチン濃度 私感
Kanger Protank 2 / 1.8Ω 8-12mg/ml ニコチン摂取専用機として活躍中。以前まで12mg/mlでしたが8mg/mlに落としても十分に満足感あり。最初は12mg/mlからがお勧め。
eGo ONE / 1Ω 6-8mg/ml 漏れまくるので最近は全然使ってません。6mg/mlでもそれなりに、調整可能なら8mg/ml辺りがベスト。
eGo AIO / 0.6Ω 6-8mg/ml 6mg/mlだと私的には物足りないぐらいなので8mg/ml欲しい所。CUBIS互換1Ωコイルなら全然物足りないので10mg/mlぐらい欲しい所。
Vapeonly Arcus / 1Ω 12mg/ml 携帯用として愛用していますが意外にもこの中で一番吸い応えに欠けます。専用バッテリーを変えない限りは12mg/mlが良い感じ。
Aspire Cleito / 0.4Ω 3-6mg/ml 今、最もお気に入りのアトマイザーです。6mg/mlだとちょっときついぐらいで、慣れたら3mg/mlに調整するのが良さそう。

体感差は人それぞれ違いますが普段スーパーライトのような軽いタバコを吸われている方だとこの表通りに調整するとかなりきついと思います。自身に最適なニコチン濃度を探る上で一番お勧めの方法としては無香料の添加用ニコチンリキッドを購入して市販リキッドに混ぜて吸ってみる方法です。タバコから電子タバコに移行してきたばかりだと吸い応えに物足りなさを感じてついつい濃度を高めに調整してしまうかもしれませんが、2、3パフ程度で判断せず1日吸ってみて最適な濃度を探ってみて下さい。

ニコチン濃度の調整法

まずニコチンリキッドについてで書いたようにニコチンリキッドは個人輸入する必要があり入手性が悪い問題があります。そこで極力リキッドの味を犠牲にしたくない場合、高めのニコチン濃度のリキッドを海外から購入して国内で同じ種類のノンニコチンリキッドを購入して混ぜ合わせて適度なニコチン濃度に調整すれば頻繁に海外から個人輸入する必要が無くなります。多少味が犠牲になっても良い場合、ノンフレーバーのニコチンリキッドなら36mg/mlや50mg/mlといった高濃度のニコチンリキッドもあるので、これを好みのリキッドに混ぜて使う方法もあります。

さて、肝心のニコチンリキッドとノンニコチンリキッドを混ぜてニコチン濃度を調整する方法ですが算数が苦手な方はWeb上にあるスクリプトをお借りして計算しましょう。

ピントルさんのニコチンリキッド自作用の濃度計算フォーム
ピントルさんの濃度計算フォームはシンプルな分、使いやすく最初に手持ちのノンニコチンのリキッドの量、次に手持ちのニコチンリキッドの濃度、最後に目標のニコチン濃度の数値を入力して計算ボタンで配合量が下に表示されます。
Uncle Vaper(旧Vape Gear)さんの簡易濃度計算機
Uncle Vaperさんの簡易濃度計算機はピントルさんの物と比べてちょっと高度な作りで、こちらはそれぞれニコチン濃度が異なるリキッドを混ぜた場合の計算も出来ます。リキッドAとBの量の欄を空欄にして目標の数値を入力すれば、それぞれの必要な量が表示されます。

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