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RBAやろうぜ!

RBA用ワイヤー
RBAとはRe Buildable Atomizerの略称で簡単に言うと自分でワイヤーを巻いて作ったコイルで再構築出来るアトマイザーの事です。このRBAをもう少し細分化するとRTA、RDAの2つに分けられRTAがRebuildable Tank Atomizerの略称でSUBTANKやTOPTANKシリーズのようにタンク内に充填してあるリキッドからコイルのコットン部に供給を行う物、RDAはRe Buildable Driping Atomizerの略称で所謂直ドリと呼ばれているコイルに通してあるコットン部やその周辺にリキッドを保持しておき定期的に自身でリキッドを充填して吸うタイプの物です。はい、覚えても世の中で全く役に立たない知識ですね。

さて、何でRBAかと言うと私の場合はコイル代が安くなるからという単純な動機でした。どうも私が好むリキッドは自作の物も含めてガンクでコイルの寿命を縮める物が多くせっかくタバコを止めてもタバコ代を超えたら意味がないと思い始めたのがきっかけです。一般的には既製品の交換用コイルは大体寿命が2週間程度と言われていますが使用頻度が低いとかコイルに優しいリキッドを常用するならまだしも実際に2週間以上使える物は稀です。しかも全く同じコイルで1週間使えた物もあれば1日、2日で駄目になる物もあったり品質にバラつきがあるので電子タバコを長く使い続けていると意外にコイル代が馬鹿になりません。しかもアトマイザーによっては専用コイルの国内販売の値段が5個セットで2,000を超える物もあり短期間で駄目にしてしまうと不経済です。

実際にRBAをやり始めて分かったのは単純にコイル代が安く済むだけではなく抵抗値をある程度自身で調整出来るので同じリキッドでも微妙な味の変化を楽しむ事が出来たり電子タバコの構造にちょっとだけ詳しくなります。勿論良い事ばかりではなく一番最初に思い付く悪い点は面倒な事ですが、それ以外では初めて吸うリキッドで思ったほどの味が出ないと自分で巻いたコイルのせいなのかリキッドが悪いのか困惑する事、普通のティッシュやウェットティッシュの消費が異常に増えるのが欠点です。

RBAに必要な物

RBAをやるのに最低限必要な物はRBAが出来るアトマイザーは勿論ですが、それ以外ではコイルの元となるワイヤーとコットンの2つのみです。因みに既製品のコイルもバラす事が出来ればリビルド出来なくはありませんが、大概は努力に見合わない結果になると思います。

コイルジグ
他にあったら良い物としてワイヤーを切る為のニッパーや巻く為のコイルジグ、抵抗値の計測やコイルをチェックする為のオームテスター等があります。ニッパーはコイルを固定した際にちょっとだけはみ出した部分を切るのに便利でハサミで代用するのは厳しいのですが切れの良い爪切りで代用可能、コイルジグは左の写真にあるような回しているだけでマイクロコイルが簡単に作れる物を持っていると便利ですが径が2.5mmから3mmぐらいの精密ドライバー辺りにコイルを巻き付ければいいので家に代用できる物がいくらでもありそう、オームテスターはMODに抵抗値を計測して表示できる機能があればわざわざ購入する必要はありません。よくコイルの焼き入れでバーナーを使っている動画を見ますがMODに設置してからドライバーンで行えば良いので私は必要性を感じませんが、あると通っぽい雰囲気はありますね。もう一つ、コイルの焼き入れ後に調整に使う電気を通さないセラミックピンセットがあると便利ですがプライヤーとか毛抜きとかで代用出来なくはありません。ただ通電中に行うとショートしてしまうので調整は通電していない状態で行う必要があります。

RBA用のワイヤーの種類

いざRBAをやってみようと思ってもワイヤーには様々な種類があるのでどれを購入していいか迷う所です。そこで下ではRBAで使われているワイヤーの特徴を種類別に書きます。

カンタルワイヤー
コイルの素材として最もメジャーなワイヤーです。カンタルの後にA1やDといったグレードを指す記載がありますが、使われている素材の含有量の微妙な違いで実際に電子タバコで使う場合は殆ど差が出ない模様。特徴としてここに掲載しているワイヤーの中で最も抵抗値が高いので高抵抗値のコイルを作りたい場合に向いています。欠点としては温度管理機能があるMODでも温度管理機能で動作させる事が出来ません。この場合、通常のワットやボルトでの出力設定で使用する事になります。
Ni200ワイヤー
Niはニッケルの事ですがNi200と記載されている場合はニッケルが99%以上使われているワイヤーを指します。温度管理機能のあるMODでは最も利用されているワイヤーです。特徴として抵抗値が非常に低くサブΩのコイルを作るのに向いています。但し抵抗値が低すぎる事もあってマイクロコイルにする事は非推奨とされています。また、通常ニッケルは柔らかい素材なので綺麗にコイルを巻くのが難しかったりコットンを通す際に形が崩れるので扱いが難しい印象です。
チタンワイヤー
こちらもNi200と同様に温度管理機能では利用者の多いワイヤーになりますがMODの種類によってはサポートしていない場合もあります。Ni200と比べて抵抗値が高めなのでマイクロコイルでの使用が可能。加熱しすぎると酸化チタン化するとの事で、この酸化チタンは有害という説と無害という説の両方あって当方ではどちらが真実なのか分かりません。電子タバコの情報を扱われているサイトでは圧倒的に有害説が根強いようで、酸化チタン化させないよう温度管理機能があるMOD専用ワイヤーと言えます。ニッケルよりリキッドが美味しいとかコイルが長持ちと言う情報がありますが触らぬ神に祟りなしって事で私はチタンの使用は避けてます。
ステンレススチールワイヤー
Ni200、チタン同様、温度管理機能で利用出来るワイヤーですがサポートしているMODはかなり少ないです。SS316Lといった名称で販売されていますがSSがステンレススチールの略なのは分かるとしてその後ろの316Lが何なのか具体的に分からないのでリンクを張っておきます。某メーカーのSS316Lが硬くて巻きやすく崩れにくいのと手持ちのMODがステンレススチールの温度管理に対応しているので私的に愛用しています。抵抗値は高めでマイクロコイルも作成出来ます。
(追記) ステンレススチールは冷却性が悪いらしくマイクロコイルは非推奨なようです。

ワイヤーの太さ選び

RBA用のワイヤー選びでもう一つ知っておく必要があるのがワイヤーの太さです。ワイヤーの太さはAmerican Wire Gaugeの略称でAWGという規格に沿って作られており数値の後にAWGやGという単位が付きます。通常数値が大きい方が太いって思うじゃないですか。しかし何故か数値が大きい方が細く小さい方が太くなっています。また、ワイヤーの太さは抵抗値に影響があり同じ種類のワイヤーでも太いほど抵抗値が低く細いほど抵抗値が高くなります。書いてる私も混乱しそうなのですが理論的には同じ金属でも太い方が沢山電気が通るよねって事ですね。じゃあどの太さの物を買えばいいのかとなると、どの程度の抵抗値のコイルを作りたいかによって変わってきます。抵抗値に関してはコイルの巻き数や径の大きさである程度は調整出来ますが、抵抗値を高くしようと巻き数を多めにするとデッキに収まらないとか立ち上がりが遅いといった問題が出ますし、逆に抵抗値を低くしようと巻き数を少な目にするとコットンに接する面積が少なすぎて味が出ないといった問題も出ます。

じゃあ結局どれ買えば良いんだよって事ですが、温度管理機能は無視していいならカンタルワイヤーの26ゲージか24ゲージ辺りを買ってコイルを作ってみて好みの味が出せる巻き方や抵抗値になるように試行錯誤してみるのをお勧めします。馬鹿野郎、俺は温度管理やってみてーんだよって方はNi200ワイヤーで出来るだけ細い物、つまり出来るだけ抵抗値が高めになる30ゲージ以上の物をお勧めします。もし温度管理機能でステンレススチールに対応のMODであれば28ゲージ辺りが調整しやすい筈です。私は今手元に26ゲージのSS316Lがあるのですが1Ω付近を狙うのに3mm径で12ラップほど必要なので結構しんどい思いをしてます。

捕捉としてMODの温度管理機能はコイルに使われているワイヤーの種類だけでなく抵抗値にも制限があります。例えば抵抗値の最小が0.3Ωで最高が1Ωまでいった具合です。この数値を超えるコイルを作ってしまっても温度管理機能で使えないので注意して下さい。

コットン選び

コットンに関しては通に言わせるとクレドポーが良いとか江原道がお勧めとか聞きますが私はケチなのでコットンにあまりお金を使いたくないという事もあってオーガニックコットンパフを使っています。400円弱でLサイズ120枚入りですが感覚的に使い切るのに2、3年は掛かりそうな気配で、こんなに無くならないならクレドポーいっといても良かったかなとも思っています。コットンは多少高めでも電子タバコ用としては相当長く使えるので最低限国産のオーガニックコットンを買っておきましょう。

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No.1 黒コイル 投稿日 2016/05/09 02:13
チタン、ニッケル、ステンレスワイヤーは、VW,VVモードでの使用も可能ですか?
No.2 Takeyama 投稿日 2016/05/12 01:56
>黒コイルさん

どのワイヤーのコイルでも使えると言えば使えますがチタンは温度管理機能で使う事が前提の物だと思った方がいいですね。Ni200は抵抗値が低いのでMODが対応している範囲の抵抗値のコイルにする事が前提ですが。
No.3 ゆう 投稿日 2016/11/11 13:04
初めまして。
初心者にはとてもわかりやすいすばらしいサイトを見つけたと喜んでいます。
そこで ちょっと質問していいでしょうか?

使用しているMODは「iStick Pico」アトマイザーは「MERO Ⅲ MINI」です。
それで交換用コイルをチタンコイル(0.5Ω)を買ってしまったノですが

チタンコイルを高温で吸うと有害物質が
発生すると書いてあったのですが、何度位に温度設定して
吸えばよろしいでしょうか?

お忙しいとは存じますが、お返事よろしくお願いいたします。
No.4 Takeyama 投稿日 2016/11/11 17:25
ゆうさん初めまして、コメント有難うございます。

私もPico持ちですがMELOは使用した事がありません。チタンコイルもこの先、使用する機会は無いと思います。一般的に温度管理機能は200度から300度の間で調整と言われていますが、これ以下で使ってもいい訳ですし150度辺りから様子を見ながら徐々に上げていってみてはどうでしょうか?Picoは自巻きSSコイルで温度管理で動かした事があるのですが、相性が悪いのか私の自巻きが駄目なのか正常に動かなかったのであまり信用していません。

チタンのリスクを考えると使わないのがベストだと私は考えていますが買ってしまった物は使わないと勿体ないですからね。Ni200は何度でチタンは何度が良いというのは無い筈ですが気持ち設定温度を低くして使いたいですよね。
No.5 No.8 投稿日 2016/12/21 02:30
こんばんわ、初めまして深夜に失礼します。
YURIのアトマイザー+istick picoのMODで組み合わせたいんですが、どのワイヤーを選べばいいか分かりません。
やはり爆煙で味を楽しみたいので低抵抗(0.3〜0.6)で組みたいと考えています。
管理者様もpicoを使われているという事でしたので、もしよければ教えてください^ ^お返事お待ちしています。
No.6 Takeyama 投稿日 2016/12/21 06:54
No.8さんはじめまして、お早うございます。
YURI RDAてやつですよね?そこはもう私の意見より名人の動画が参考になる筈です。サイトの仕様でフルにURL書けないようにしてるので頭のh抜きになりますが下の動画が参考になるかと。

ttps://www.youtube.com/watch?v=ZwWCgbrW0UY

動画内だとカンタル24Gの内径3mm 6ラップでデュアル 0.25Ωぐらいって言ってますね。抵抗値はもうちょっと高い方が良いなら26Gぐらいを選択するかですね。YURI RDA大絶賛されてますが私も欲しくなりました^^
No.7 No.8 投稿日 2016/12/22 01:09
お返事ありがとうございます^ ^
オススメ動画やワイヤーの種類を教えていただきありがとうございます。ゴイルジグを購入したものの、あまり内径の差について理解していないんですが、抵抗値やコットンワークがしやすくなるというだけでしょうか?内径が大きくなるとどうなる、と言うのを教えていただけると助かります^ ^
No.8 Takeyama 投稿日 2016/12/22 01:33
こんばんは。
私は以前まで内径が大きいコイルの方が太いコットンを通せて、たっぷりリキッドを吸ったコットンで蒸気化出来て美味しいのではと思っていました。ただAvocadoだと小さいコイルの方が明らかに美味しくて考えが変わりましたね。専門的な事は分かりませんが結局最適なコイルのサイズはアトマイザー次第だなぁという結論に至りました。

自身で試行錯誤してYURIに最適なビルドを是非探し当ててみて下さい!
No.9 gesu 投稿日 2016/12/25 05:10
どうも初めまして。電子タバコ始めて1ヶ月位です。
安いアトマイザーとか色々試してるんですが味と漏れにくさで
まだ満足できるのに出会ってません。超高いのはパスです。
質問1
今持ってるやつではサーペントミニが一番気に入ってるんですが
これよりも値段も手頃で味と漏れにくさで勝るやつありますか?
質問2
そろそろ温度管理ってので遊んでみたいんですけど何モードがいいですか?
SSがなんかうまいそうなんですが初心者でも簡単にできますか?

ちなみに100円ショップで買ったステンレス線巻いてみたけど
焦げ臭くてまずかったです。
No.10 Takeyama 投稿日 2016/12/25 10:16
gesuさん、初めまして。

質問1について
自分が知る所だとAvocadoが良さそうですね。SERPENT MINIより構造的に漏れには強いです。国内販売での価格は大体同じぐらい、海外購入だとSERPENT MINIよりよりちょっと高いです。今自分がメインで使ってるFodi F2もSERPENT MINIより断然漏れに強いくてAvocadoより安いです。RDTAをキーワードに探してみると味と漏れの両方の問題が解決出来そうです。

質問2について
温度管理は使用者の技術云々はあまり関係ないと思います(^^; 私は今温度管理は殆ど使いませんが、やってた頃はSS使ってました。SSコイルでまともに動くかはMOD次第ですね。もう壊れちゃったけどKOOPOR MiniとかVanguard Cavalry 80とか超マイナーMODで普通に動きましたがpicoだとまともに動いた試しがないですね。あと同じSSでも微妙な違いで制御しやすい物とそうじゃない物があるそうですよ。
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