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RBAやろうぜ!3

RBA
RBA、やってみたはいいけど全然リキッドの味が出ないとか直ぐに焦げ臭くなる、パフボタン押しても反応しないといったつまずきがありますよね。私も当初は上手くいったりいかなかったりと中々リキッドの味が安定せず、かなりの量のワイヤーやコットン、リキッドを無駄にしました。しかもネットで調べてみてもこれといった原因が分からずYouTubeの解説動画も散々見たのですが全く安定せず途方に暮れる事に。最適なコイルやコットンの設定はアトマイザーの仕様によって当然変わってくるのですが、RBAで共通してつまずく所を自分への備忘録も兼ねて下に書き綴っていきます。

リキッドの味が出ない場合の対処法

何だか渋い味がするとか全く味が出ないという場合、単純に使用しているリキッドの最適なコイルの抵抗値が合っていない可能性があります。リキッドの種類によっては高めの抵抗値で低い出力で吸った方が美味しい物もあれば逆に低めの抵抗値で高い出力で吸った方が美味しい物もあります。コイルの抵抗値を変えるにはコイル径や巻き数を増やしたり減らしたりする事でもある程度は調整出来ますが抵抗値を高める為に径や巻き数を増やすと立ち上がりが遅くなるとかホットスポットが出来やすいといった弊害も出るので限度があります。逆に巻き数が少な過ぎるとコットンに当たる部分が少な過ぎて味が出にくくなる弊害が出ます。

抵抗値を変えるのに最も最適な方法はワイヤーの太さと種類を変える方法です。RBA用のワイヤーはそれほど高い物ではないので数種持っていて損はないでしょう。ワイヤーの種類の特徴や太さに関してはRBAやろうぜ!に書きましたが5巻き以上10巻き以下で0.5から1.5Ω辺りまで調整出来れば大概のリキッドに対応出来る筈です。

同じコイルで特に焦げもないのにリキッドが不味くなってるという場合、リキッドが駄目になってる可能性もあります。多くのリキッドに含まれているプロピレングリコールは殺菌作用がありますがグリセリンは腐りやすいのでグリセリン率の高いリキッドは保管に気を付ける必要があります。

焦げ臭い、鉄臭い問題の対処法

この問題にハマルと原因が複雑なので対処するのに苦労します。RTAの場合、タンク内のリキッドがジュースホールを通ってコイル部に供給される仕組みなのでコットンを詰め過ぎて供給が足らないのが要因でコイルやコットンが焦げ付いて嫌な臭いが出る原因になっている場合があります。エアホールからの多少の液漏れ覚悟でコットンを少な目に調整して対処してみて下さい。

使っていると直ぐに鉄臭いような臭いが出てくる問題はコイルの焼き入れのし過ぎが原因かもしれません。私は当初、焼き入れをどの程度していいか分からずやり過ぎていた節がありすぐにコイルを駄目にしてしまっていました。そもそも焼き入れって必要なのかという疑問もありますが通電しているかのチェックとホットスポットが出ていないかの確認程度で軽くやっておくだけで十分だと思います。マイクロコイルの場合はホットスポットが出来やすいので焼き入れしないと不安ですが、バネ状のコイルにして一切焼き入れしないのも一つの手段です。コットンが焦げてないのに焦げ臭い臭いが出てくるのはリキッドの供給不足か焼き入れのし過ぎが大概の原因です。

他、私はコイルの設置位置は極力通気口に近い方が良いと思ってかなり近付けていたのですが、デッキに使われている素材によってはコイル位置が近すぎると嫌な臭いが出てくることがあります。変な味や臭いが出てくる場合は設置位置を少し上げてみるといった方法で改善する可能性があります。

動作しない、通電しない

これは高い確率で単純に内部でショートしてますね。コイルがほんのちょっとでも金属部に当たっているとショートして安全回路により通電が停止されます。コイルを設置して足の部分を切る際にほんのちょっとでも残っていると、それがデッキ部に当たってショートしているかもしれません。

他に抵抗値がおかしな数値になって動作しない場合もあります。大概はコイルを固定しているネジの緩みが原因である事が多く、きっちりネジを閉め直す事で抵抗値が正常になり動作するようになったという経験が多々あります。直接RBAとは関係ありませんが、MODがアトマイザーを認識しない場合、アトマイザーとの接続を緩めると認識する事ってよくありますよね。

もう一つ、かなり稀な事案ですがSUBTANK miniのRBAユニットを使ってMODに装着しても全く通電しない問題が出ました。通常のコイルでは通電するのにRBAユニットでは2つのMODで試してもどちらも通電しないのでかなり困ったのですが、二重に付いていたOリングの一つを外す事で解決。今でも何が問題だったのかよく分かりません。

内部でリキッドがバチバチ弾ける、はねる

この問題は一時期かなりハマリましたが、コイルに通すコットンをきつめにする事で大概解決します。他、自作リキッドの場合はリキッドベースに水分量の多いグリセリンを使用していると、それが原因になる事があります。その場合はベース液に使用するグリセリンを純度の高い物に替えて下さい。

RBAで温度管理機能ってどうなのよ

温度管理機能とはコイルの温度を指定値に保つ機能です。この機能に何の意味があるかというと、設定温度を最適な数値にしていれば出力は自動で調整してくれるので比較的にリキッドの味が安定して出せます。また、コイルを加熱しすぎるという事もないのでドライヒットを回避出来る点やコイル寿命を伸ばす事が出来るメリットがあり、味を安定して出すのが難しいRBAにはかなりお勧めの機能です。

ただ温度管理機能はまだまだ新しい技術なので安定動作しない製品も多いようです。そもそも温度管理機能は実際にコイルの温度を測定している訳では無く抵抗値の変化で予測しているだけなので必ずしも正確に動作するとは限りません。温度管理機能がしっかり働いている場合、コットンを通してドライバーンしても適度な設定温度ではコットンは殆ど焦げないのですが、製品によってはあっさり焦げる物も。自分でこまめに出力を変えて吸うのが好きなら必要ないかもしれませんが、個人的にRBAには温度管理機能のあるMODを1つは持っておきたい所です。

(掲載日 : 16/05/01)

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No.1 すじ。 投稿日 2016/09/25 04:03
Modがアトマイザーを認識しなくてこの記事の通りアトマイザーの接続を少し緩めたらしっかり動作しました。ありがとうございます!
No.2 Takeyama 投稿日 2016/09/25 08:00
お役に立てて嬉しいです。接続の強弱で認識しないって結構あるんですよね。
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